わが家の金魚【玉サバ】たち 2
こんにちは、taroです。
相変わらずの酷暑ですが、天気予報では、いよいよ暑さも峠を越えそうなことを報じていて、一安心できるのかな💦
さて前々回、わが家の玉サバをご紹介しました。
今回は、その続きをご紹介したいと思います。
こちらは、新潟の養魚場から直送して頂いた玉サバです。
現在いる玉サバはほぼ自家産なので、今となっては数少ない養魚場出身の玉サバです。
さすがに綺麗な玉サバですね😄
自家産玉サバたちの親のうちの1匹でもあります。
これは、モザイク透明鱗です。
この仔は、なんとなく模様が気に入ってます。
自家産玉サバは、普通鱗よりも透明鱗の方が多いですね。
中には、褪色せずに鮒色のままのものもいます。
この仔はとても小さいサイズですが、昨年産まれです。
たぶん、もう褪色しないと思います。
大きな金魚にも負けずにビュンビュン自由に泳ぎ回っています😄
ただ、鮒色のため、よく目を凝らさないと普段は存在が分かりづらいですが…
こちらの短尾は素赤の玉サバで、長尾は子供が夏祭りの金魚すくいでとってきた金魚です(たぶん琉金のフナ尾)。
ずいぶん大きくなりました。もう金魚すくいはできないサイズですね😄
日光のおかげでどちらも赤がすごく鮮やかに映えています。
この仔たちの模様もとても気に入っています😄
自家繁殖は、交配、稚魚の育成などなかなかに大変ですが、その代わり、体型や柄など色々なバリエーションの金魚が産まれるのが自家繁殖の醍醐味であり、楽しみでもありますね😄
すべてはご紹介できませんでしたが、屋外水槽は多数の金魚で、かなり賑やかな状態です😅
また機会があれば、ご紹介したいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました🙇
それでは、また!