【緑から透明へ】夏から秋に向かう飼育水
こんにちは、taroです。
あれだけ暑かった夏も過ぎ去り、最近朝晩は秋が感じられる涼しさになってきましたね😄
夏が大好きな僕は、ちょっと残念なような、ホッとするような少し複雑な気持ちです💦
この夏の異常なまでの暑さで、屋外水槽は毎日ぬるま湯のようになっていましたが、一匹も脱落することなく元気に秋を迎えることができました。
屋外水槽は すだれ等で日除けをしているため、直射日光が当たるわけではないのですが、それでも真夏の強い日射しは十分過ぎるほど水面に差し込んでいました。
そのため飼育水は完全に青水と化し、水換えをしても数日で元の緑色に戻るような状態でした。
金魚のためには むしろ青水の方がいいのかもしれませんが、あまりにも鑑賞の妨げになるため、アオコの除去に効果があるといわれている水中殺菌灯の導入を検討していました。
しかし、検討しているうちに季節が変わり、秋めいてきた途端、飼育水に変化が起こりました👀
完全青水からほぼ透明になりました。
青水だったときの写真を撮っていなかったため、画像での比較ができないのですが、緑色からすっかり透明に変化しました。
水面に差し込む光量の変化もあるのでしょうが、おそらく一番の要因は、水温の低下により飼育水中のアオコやバクテリア等の微生物のバランスに影響があったためだと思っています。
水換えは定期的に行っており、金魚たちは飼育水の色の変化には関係なく、いつも通り元気な状態なので特に問題はないようなので、水中殺菌灯の検討は来年まで持ち越し、今年はこのまま様子を見ようと思います😄
水温が下がり適温になったためか?
夏よりも激しく餌をねだります😅
そのためついつい餌やりも多くなってしまいますが、やり過ぎには注意ですね。
秋は飼い込みの時期とも言われるそうで、金魚にとっては(人間にとっても)過ごしやすい季節です。
冬が訪れるまでの間、もうしばらくは活動的な金魚を楽しみたいですね😄
それでは、また!