【NISSO自動給餌器】の新発見
こんにちは、taroです。
わが家には現在、今年産まれた玉サバ稚魚がいます。
しかし、孵化時期が遅かったことや、ミジンコ等の生エサを与えることができなかったこともあってか、かなり小さめなサイズです。
粉エサ等の人工エサだと どうしても給餌回数が限られてしまい、おそらく稚魚が満足のいくまでの量を与えられていませんでした。
そこで、サイズアップを目指し、しまい込んでいたフードタイマーを出してきて自動給餌を始めて、はや1ヶ月以上が経過しました。
メーカーサイトより引用
わが家で使用している自動給餌器は、こちらのニッソーのフードタイマーです。
金魚愛好家の皆さんの間では、おなじみの自動給餌器だと思います。
このフードタイマーは、時間とともに中央の時計盤が回転し、あらかじめ設定した時間がくると、裏面のエサ入れからエサが出る仕組みです。
エサやり回数については、付属の黄色のピンの数だけ(5本付属=1日5回)設定できます。
(ピンは別売りもしているため、それを購入すれば1日5回以上の給餌も可能です。)
また、1回あたりの給餌量についても任意で調節可能です。
こんな感じでピンを設定しています。
先日、フードタイマーが入っていた箱を何気なく見ていると、「製造元」の部分に目が止まりました👀
フードタイマーの製造元は、あの時計メーカー「SEIKO」でした👀
アクアリウム用品も製造しているとは知らなかったため、新発見でした😄
普段の生活の中では、1日に何回も給餌することはなかなか難しいので、稚魚育成期等にこの自動給餌器は以前から重宝しています。
もともと、わが家にとってはとてもよく役に立つアイテムだと思っていましたが、今回ふとしたことから「SEIKO」製だとわかり、さらに好印象になりました😄
わが家の自動給餌器は現在も玉サバ稚魚に使用しています。
しかし、それでもまだエサが足りていないのか、肝心の稚魚のサイズはなかなか大きくなりません😅
冬になるまでに、できるだけ大きくなって欲しいものです。
また機会があれば、稚魚の経過もご紹介したいと思います。
それでは、また!