キャリコ玉サバ【続き】
こんにちは、taroです
最近やっと暑さも落ち着いてきたので、ちょっとホッとしています😅
ついこの前までは残暑が厳しかったのに、昨日今日あたり朝晩は肌寒いぐらいのときがあり、ちょっと極端ですね💦
でも、夏が大好きな僕としては、今年の夏はほんとに消化不良のような夏でした…
来年は「夏」を満喫したいですね!
さて、前回からの続きです。
昨年産まれた中に、3匹だけキャリコのような柄の玉サバが産まれました。
見えにくいですね…💦
上2つの画像は同じ個体の写真です。
赤が多めの配色です。
こちらは柄が似てますが、それぞれ別の個体です。
昨年産まれとは思えないぐらいのちびっ子サイズです😅
当初、親の五色琉金と同じような柄の玉サバが出ることを期待して、五色琉金と玉サバを交配したのが始まりですが、やはり金魚の繁殖は奥が深いですね…💦
交配の結果をまとめると、
1代目は、五色琉金 × 玉サバ(更紗)=1匹だけ浅葱色の玉サバ
2代目は、その浅葱玉サバ × 玉サバ(更紗)=3匹だけキャリコ玉サバ
2代目は狙って交配させたわけではなく、たまたまだったのですが、今のところ このような結果となりました。
これらを再度かけ戻したりして交配を続けると、さらに親のような柄に近づいたり、はたまた 親とはまた違った柄の金魚が産まれてくるのかな?と思ったりしてます😊
また機会があればチャレンジしてみたいと思います。
今後、この仔たちが大きくなってもキャリコのような柄は残ったままなのか、それとも親のように数年後にはただの更紗模様になるのか、注目していきたいと思います!
それでは、また!