ピンポンパールさん【屋外組2】
久々の更新になります😄
前回、屋外組のピンポンパールさんをご紹介したのですが、今回もその続きです。
素白透明鱗です。
この仔も、前回ご紹介したピンポンさんと同じく野球ボールぐらいの大きさで、わが家の中ではかなり大きめサイズです。
めちゃくちゃ元気で、洗面器に入れると泳ぎ回ります💦
静かになった一瞬を狙いました✊
屋内のガラス水槽にいる素白ピンポンさんは転覆傾向があるのですが、こちらの屋外組は全くそんな気配はなく、泳ぎ回っています。
屋外FRP水槽は、壁一面に青苔がついていて、それらをパクパクついばんでいるのをよく見かけます。
そんな感じなので、粒エサ以外に自然と植物性の栄養素もバランス良く採れているので、これだけ大きく丸くなっても転覆傾向にならないのかな?と思ったりもするんですが、どうなんでしょう…?
ちなみに屋内ガラス水槽は、植物性の栄養素はクロレラ(粒状)のみです。
来週からは11月並みの寒さになる予報らしいので、ここまで丸くなった体で転覆しないかな?と気になります。
というか、金魚だけじゃなく自分たちの体調管理に注意ですね😅
それでは、また!
ピンポンパールさん【屋外組】
先日、屋内に ひとつだけある45cm水槽で暮らしているピンポンパールをご紹介したのですが、今回は屋外水槽のピンポンパールさんをご紹介したいと思います😄
屋外FRP水槽は、屋内の45cmガラス水槽に比べて水量が多く、現在は濾過状態も良好です。
そのため、屋外組のピンポンパールには屋内組に比べて たくさん給餌しているので、今年の夏で かなり大きく丸くなりました。
この仔は2歳で、今は野球ボールぐらいのサイズです。
今年の春までは 屋内組のピンポンと同じサイズだったのですが、この夏で大きな差がつきました😄
模様は、夏を迎えるまでは体表の7割ぐらいが黒色で、とてもシブい色柄のピンポンだったのですが、大きく丸くなるにつれて黒色の部分が減り、赤色の部分が増えてきて、すっかり印象が変わりました。
今回は上見でしか見ていないのでわかりませんが、おそらく体高もありそうで、洗面器から溢れるぐらいギリギリまで水を入れないと、背中が出てしまう感じでした💦横から見ても丸いのかな?
また機会があれば、横見はどうなのか見てみたいと思います。
ただ、この大きさと丸さになってくると転覆が心配になってきました😅
今のところは転覆傾向は全く無く 泳ぎも普通なのですが、これから秋になり水温が下がってきても 大丈夫なのかどうなのかが少し気になります💦
これからの季節は、特に様子を見ながら給餌しないといけませんね。
ピンポンパールは大きいものはソフトボールサイズにまでなるとのことなので、健康には気を付けてこのまま元気でいてくれれば、来年が楽しみだなーと思っています☺️
変身!
わが家の屋外水槽には、玉サバの他にも、子供が金魚すくいで持ち帰ってきた出目金たちも一緒に暮らしています。
その中の一匹が、今年の夏からイメチェン(?)し始めました。
金魚すくい出身のため もともと黒出目金だったのですが、わが家に来てから数年を経て、年齢もそれなりになったというのに 今さら 体色が変化してきました。
こうして1年前の頃の写真と比べて見ると、同じ個体と思えないですね😅
この出目金は、現在わが家にいる金魚の中でも おそらく最古参の金魚になります。
金魚すくいから持ち帰ったのが6、7年前?
もしかすると、もっと前からいるかもしれません。
金魚すくい出身の出目金の中で、最も大きな仔になります。
黒とオレンジの派手な色柄になってきました😄
まだまだ元気いっぱいなんですが、老化現象の一種でもあるんですかね?
もともと真っ黒な個体でも、やはり金魚というだけあって、赤色になる素養(色素?)は持って生まれてるものなんだなーと、一人で妙に納得してしまいました。
約1年前にブログを始めるまでは 金魚を写真に撮ることはなかったのですが、過去の写真があれば こうして比べたりすることもできるので、記録用としてもブログを始めてよかったなーと思いました。
この出目金が今後さらに変化するのかどうか、これからも見守りたいと思います。
それでは、また!
久々ピンポンパールさん
最近はすっかり秋っぽくなり、朝晩は冷え込んで肌寒いぐらいになってきましたね。
でも日中はまだまだ暑い日もあったりと、1日を通して気温差が大きくなってくる時期なので、体調管理には気をつけないとですね☺️
さて、わが家には屋外のFRP水槽の他に、屋内に45cm水槽がひとつだけあります。
現在、その水槽にはピンポンパールさんが暮らしています。
ピンポンパール、かわいいですね😆
必死にエサくれダンスをする泳ぎっぷりが、プリプリしていて見ていて楽しいです。
この中の白ピンポンは、昨年の冬は屋外水槽で玉サバたちと共に越冬しました。
屋外水槽は、真冬は水面が凍ってしまうほどなので屋内と比べるとかなり過酷な環境でしたが、見事耐え抜きました✨
ただ、現在その白ピンポンが浮き気味なので、餌やりの量を調整しながら様子を見ている状態です。
本当はいっぱい餌やりをしたいのですが、ここは我慢です😭
そもそも白ピンポン(素白透明鱗)は全般的に、素赤や更紗等 色付きのピンポンに比べて体質が弱いらしく、成長に伴って転覆や沈没になってしまうことが多い傾向にあるらしいのですが…
同じピンポンでも転覆傾向のある個体や、ガンガン給餌しても全然大丈夫な個体がいたりと、丸物と言われる金魚は難しいですね💦
転覆は厄介なので、進行せずこのまま治ってくれたらいいのですが…
ただ こればっかりは個性もあるので、見守るしかないですね😅
いつ見ても愛嬌のある泳ぎ方ですね😄
最近は水温が下がったことで、追いかけっこを始めて少し産卵してしまったりしてます💦
あまりにも追い回されているようだと気をつけないといけないなーと思うのですが、弱ってしまったり傷ついたりするほどではないのでそのままにしています。
ぜひこれからも、このまま元気に過ごして欲しいものです。
まだ他にも数匹、屋外水槽で暮らしているピンポンパールがいるのですが、今後またご紹介できたらと思います。
それでは、また!
その後ミナミヌマエビは…
水草水槽終了後、屋外のコンテナボックスに引っ越ししたミナミヌマエビさんたち。
↓過去記事はこちら
前回記事にしてから1年以上が経ちました。
一年前の当時は、コンテナ内は自然と安定した環境になってそうだったので、その後はそのまま何もせず、屋外で1年以上完全放置状態でした😅
雨水がそのまま入るため、雨が降れば溢れ、足し水すらしたことがありません。
ただ、完全放置と言っても少しだけでも水は流動させた方がいいと思ったので、最初から底面フィルターは常時稼働させており、水草水槽で残った水草も投入していました。
また、過去にもコンテナボックスに子供が採ってきたエビやメダカ等を一時的に入れていたことがあったのですが、その際ヤゴが大発生した経験があったため、トンボが産卵しないように今回はコンテナボックスに網のフタもかぶせていました。
そしてついに先日、その後どうなっているのか恐る恐るフタをとって確認してみました😳
…意外と大きな変化はないですね。
違いといえば、マツモが繁茂してコンテナの半分以上を埋め尽くしてますね。
1年前の写真の中央に写っているミクロソリウムがどうなっているのか、このままでは確認できないので少しマツモを取り除いてみました。
中央の流木に生えていたはずのミクロソリウムですが、繁茂したマツモの影になってしまい、日光不足になったからか完全に姿が消えています。
その代わり、全滅したと思っていたウィローモスが復活して流木から生えてきています。
こちらのコンテナボックスに移し替えた際には影もかたちも無かったんですけどね🙄
そして、気になるエビさんたちはどうなったのでしょうか…?
いました!
…だいぶピンボケですが、わかりますか?
この1年間で少し数も増えているのか、案外すぐに見つけることができました。
小さいのから大きいのまで、色々なサイズがいます。
エビって、カメラに写すの難しいですね…💦
忙しそうに壁面についたコケを食べています☺️
1年間屋外放置でも意外とコンテナ内の環境は安定してそうで、エビさんたちも普通に暮らしていました。
やはり屋外というのがミソで、日光や水草による影響が大きいんだろうな、と思います。
これがもし、屋外ではなく屋内で1年間放置なら、このような安定状態にはなっていないのかなと思います。
ただ、水の見た目は1年前と変わらず透明なのですが、水質とかはどうなっているのか、ちょっと気になります😅
この際 少量でも水換えしてあげた方がいいのか、それとも現在は安定しているので逆にそのまま何もいじらない方がいいのか、どうなんでしょうね…??
水質検査すれば色々わかるかもしれませんが…
とりあえず今は安定してそうなので、今後また機会があれば一度水質を見てみたいと思います。
それでは、また!
たい焼きくん!?
だんだん秋の気配が感じられるようになってきましたね😊
屋外飼育のFRP水槽は今年の夏も完全青水だったのが、昨年と同じく、秋っぽくなってきたと同時に自然と澄んだ透明になってきており、季節の変化を感じます。
↓昨年の記事はこちら
飼育水の色が急に澄んだ色になる場合は、水質が悪化していることが原因のときもあるようなので注意して経過を見ているのですが、わが家の場合は大丈夫そうです。
真夏よりも水温が下がり、金魚も食欲が出てきて、最近はいつにも増して餌を求めて泳ぎ回っています😄
先日の水換え時に、黒色(鮒色)から褪色している玉サバがいたので写真を撮ってみました。
褪色途中の虎柄は期間限定の配色ですが、これはこれでカッコよく見えますね!
ただ、残念ながら遅からず素赤になりますが…
他には…
ん…?
たい焼き…?
…背中部分が焦げた たい焼き みたいじゃないですか?
体型といい色合いといい、うろこ部分の焦げ具合も絶妙です😁
程よく あんこ もいっぱい詰まってそう😆
このままの色合いを維持できれば、たい焼き金魚として面白いと思うのですが、残念ながらこちらも褪色途中の期間限定なので、この仔もほどなく素赤になってしまうと思います。
うーん、残念!
キャリコ玉サバ【続き】
こんにちは、taroです
最近やっと暑さも落ち着いてきたので、ちょっとホッとしています😅
ついこの前までは残暑が厳しかったのに、昨日今日あたり朝晩は肌寒いぐらいのときがあり、ちょっと極端ですね💦
でも、夏が大好きな僕としては、今年の夏はほんとに消化不良のような夏でした…
来年は「夏」を満喫したいですね!
さて、前回からの続きです。
昨年産まれた中に、3匹だけキャリコのような柄の玉サバが産まれました。
見えにくいですね…💦
上2つの画像は同じ個体の写真です。
赤が多めの配色です。
こちらは柄が似てますが、それぞれ別の個体です。
昨年産まれとは思えないぐらいのちびっ子サイズです😅
当初、親の五色琉金と同じような柄の玉サバが出ることを期待して、五色琉金と玉サバを交配したのが始まりですが、やはり金魚の繁殖は奥が深いですね…💦
交配の結果をまとめると、
1代目は、五色琉金 × 玉サバ(更紗)=1匹だけ浅葱色の玉サバ
2代目は、その浅葱玉サバ × 玉サバ(更紗)=3匹だけキャリコ玉サバ
2代目は狙って交配させたわけではなく、たまたまだったのですが、今のところ このような結果となりました。
これらを再度かけ戻したりして交配を続けると、さらに親のような柄に近づいたり、はたまた 親とはまた違った柄の金魚が産まれてくるのかな?と思ったりしてます😊
また機会があればチャレンジしてみたいと思います。
今後、この仔たちが大きくなってもキャリコのような柄は残ったままなのか、それとも親のように数年後にはただの更紗模様になるのか、注目していきたいと思います!
それでは、また!
キャリコ玉サバ
わが家の玉サバの中には、中国琉金の血が入っているものもいます。
さかのぼること数年前、たまたま訪れた金魚屋さんで、キャリコとはまた違った、綺麗な五色のような柄の中国産琉金を見かけ、一目惚れしました😆
値段も安かったため、「これは掘り出し物!」と思い、わが家にお迎えしました。
その後、わが家にいる玉サバとこの琉金を掛け合わせると、面白い柄の玉サバができるかも!と安易に考えて交配したことがあります。
…しかし実際はそう簡単ではなく、交配の結果、親と同じような五色のような色がついた玉サバはゼロ(❗)でした😅
ほとんどが見た目は普通(?)の更紗模様の玉サバばかりでした。
ただ唯一、一匹だけ更紗模様にキレイな浅葱色が乗った仔が出ました。
しかし親と同じような五色ではなく、どちらかと言うとキャリコのような色合いでした。
繁殖について難しいことはわからないのですが、僕が目論んだような五色玉サバを出現させるには、唯一産まれたこの浅葱の仔と、五色琉金を再度掛け戻したりして累代交配を繰り返し、希望する色が出現するように近づけていくのが、おそらく品種改良の方法なのかなと思うのですが、どうなんでしょうか…?
しかし、その後かけ戻して交配するようなこともなく、五色琉金(親)も、唯一出た浅葱色の仔も、普通に飼育していました。
その浅葱の仔は、その後 数年間きれいな浅葱色をしていたのですが、昨年、すっかり浅葱が抜けて普通の更紗模様になってしまいました😭
現在は、なんとなく浅葱色があったような痕跡が残っているだけです。
昨年玉サバが産卵した際、この仔(オス)も混ざって産卵していたため、多数の稚魚の中に、3匹だけキャリコの色柄の仔が出ました☺️
光の加減でちょっと見にくいですね…💦
また個別に撮ってみたいと思います。
それでは、また!
白玉サバ
こんにちは、taroです。
前回、わが家の黒玉サバをご紹介しました。
その他に、普通なら選別するような色柄だと思うのですが、単純に僕の好みで残している仔もいます。
白玉サバです
…ただの素白です…😅
この仔は、素白で眼だけ赤色のものです。
この配色自体は特に珍しくなく、繁殖させると普通によく産まれるのですが、何故か好きなんです。
黒玉サバは野性味が感じられてカッコいいし、白玉サバはなんとなくかわいい感じがして、どちらもそれぞれ魅力があります。
眼だけ赤色です。
素白は数匹だけ残しているのですが、白玉サバも黒玉サバと同じように、更紗の中に少数混ざって泳いでいるのを見るのが、なんとなく好きなんですよね😊
自家繁殖は、産卵から稚魚育成とそれなりに手間がかかりますが、そのぶん体型や色柄等、自分の好みで選べるところが醍醐味ですね❗
来年は繁殖チャレンジできるかな…?
無理かな…😅
それでは、また!
黒玉サバ
現在、わが家には昨年産まれの玉サバがいます。
普段の生活が忙しくなり金魚飼育にそれほど時間をかけることができないことや、飼育数自体これ以上増やすことは考えられなかったため、今年は全く繁殖させていません。
でも、この昨年産まれの玉サバの中にも、なんとなく気になる仔もいます😊
画像にも写っていますが、黒色玉サバです。
正確には、鮒色ですが…
更紗の中に、黒色が混ざっているとカッコよく見えます😆
ただし、ただ単に褪色前なだけのものも多く含まれていて、大多数がいずれ褪色して素赤になってしまいます。
その中でも、過去の経験では今後も褪色せず黒色のままのものも、ごく稀に出てきます。
なので、現時点では将来どうなるかわからないため、黒色のものはほぼ残しています。
将来もこのままであって欲しい🙄
黒色、カッコよくないですか?
【玉サバ】昨年産玉サバの現在
こんにちは、taroです。
ずっと梅雨のような天気が続きますね。
僕は夏が大好きなのですが、今年の夏は雨ばかりのため、「夏」を満喫した気分になれません…
さて、現在わが家では昨年玉サバが産卵したものを少しだけ育成しています。
↓過去記事はこちら
この記事以降ブログに載せることもなく、その後、ブログ自体も更新していなかったため、久々になります😅
普段の生活が忙しくなり金魚飼育にもあまり時間をとることができず、サイズアップとは無縁の、世話があまりかからない水質安定に重点を置いた飼育スタイルで、この1年間を過ごしてきました。
そのため、換水の手間や病気とは無縁でしたが(適度な世話は継続してやっていましたよ😊)、あまりサイズアップはしていません。
大きな個体でも、体長5、6センチ程度です。
何度か選別したのですがまだまだ水量に対して数が多いため、それもサイズアップしない理由だと思います。
ところで、金魚の繁殖について避けては通れない、選別した金魚の行き先は、みなさんどうしてるんでしょうか?
僕は、残した金魚はほとんど屋外飼育しているのですが、最初数匹だけだった玉サバも、何度かの交配を経て今や大所帯になってしまいました。
また数的にキャパオーバーで溢れる金魚は、これまでは幸い知り合いの方や、知り合いの知り合いのような方にもらっていただくことができましたが、それにも限度があります。
毎年金魚を繁殖されている一般愛好家のみなさんは、どうしているのか、素朴な疑問です🙄
ヤフオク等に出品しているんでしょうか?
もし出品等されている場合は、梱包時の酸素充填はどうしてるんでしょうか?
業者から酸素ボンベをレンタルしたりしてるんですかね?
次々に疑問がわいてきます💫
本当にどうしてるんでしょうか…❓❓❓
謎です。
この課題が解決しないと、なかなか交配もできませんね…😅
それでは、また!
金魚の餌【自作ゲル状フード】作ってみた
こんにちは、taroです。
以前、ゲル状フードについて記事を書きました。
このエサは金魚の食いつきがすごく良く、長い時間水中でもゲル状のままのため、魚が食べたいときに食べれるだけ食べることができるので、特に稚魚に与えるとグングン大きくなりました。
粉末からゲル状に作る手間はあるのですが、一度作ってしまうと冷蔵庫で数日間保存できるので、意外と使い勝手も良く いい餌だと思います。
ただ、粒餌に比べると少々値段が割高です😅
そこで、以前の記事にも書きましたが
「自作できたら安く大量に作れるのでは?」と考えました。
ということで、実際に自作に挑戦してみました。
用意したもの
1.らんちうディスク増体用
2.クロレラ
3.かんてんパウダー
4.さなぎ粉
メーカーサイトより引用
1.の「らんちうディスク増体用」は、本家のREPASHYがすごく成長力のあるエサなので、タンパク質多めのエサを選んでみました。
2.の「クロレラ」は、なんとなく植物性の栄養素も入っていた方がいいかな?と思い、選んでみました。
3.の「かんてんパウダー」は、混ぜ合わせたエサをゲル状にするために、ちょうどいいかな?と思って選んでみました。
4.の「さなぎ粉」は、本家REPASHYも、いかにも魚が好みそうな匂いがするので、食いつきを期待して釣り餌のさなぎ粉も加えてみます。
それでは作ってみましょう✊
まずクロレラを数粒すり潰します。
すり潰すと、めちゃめちゃ抹茶のようないい香りがします😊
続いてらんちうディスクをすり潰します。
これらと、適量のさなぎ粉を混ぜ合わせます。
お湯にかんてんパウダーを入れてかき混ぜた後、すり餌にジャーッと注いで再びかき混ぜます。
お湯を注いだ瞬間、釣り餌のような強烈な匂いが充満します😅
あとは適当な大きさのタッパに入れて、常温になるまで放置😙
そして出来あがったものがこちらになります。
…うーん。
色といい質感といい、本家とはあまり似ていないものが出来上がりました。
匂いも本家とは違いますが、一応これはこれで魚が食いつきそうな匂いはしています。
どうなるのかわかりませんが、適量の大きさに分けて金魚に与えてみました。
与えてみた結果…
めっちゃ水が濁りました😅
水槽にドボンした後、金魚が食べ尽くす頃にはもの凄く濁ってしまいました。
やはり本家と違って、水に溶け出してしまうようです。
これはオススメできません😭
ただ、食いつきは本家と同じようによかったです。
なので、せっかく作った分は数日かけて全て使い切りました。(その間水換え必須でした)
しかしこれではデメリットの方が大きく、普通に粒エサのまま与えている方がいいです。
食いつき自体はいいので、水中で溶け出さないような工夫ができれば、いいゲル状フードになる可能性を秘めているのですが…
まだまだ改良の余地ありです😅
また気が向けば、自作エサにチャレンジしたいと思います。
それでは、また!
夏の楽しみ【今年はクワガタ採集】でした
こんにちは、taroです。
毎年夏になると、子供たちと恒例のカブトムシ採りに行きます。
もちろん今年も、少し前に行ってきました😊
今回、カブトムシも大きなサイズがいっぱい採れたのですが、今年の息子くんのお気に入りはなぜかクワガタらしく、カブトムシは一緒に行った友達に全てあげていました。
採集時の写真は撮り忘れてしまったのですが、帰ってきて改めて見てみると、クワガタもカッコいいですね😆
虫カゴから出しても動き回ってめちゃくちゃ元気でなかなか写真が撮れませんでした💦
威嚇?してるのか、ツノ(アゴ)を拡げて挟む気満々で、つかむと何回もシャキンシャキン音を鳴らして挟む動作をするのでちょっとビビってしまいました😅
でも、カブトムシやクワガタ採りは毎年夏の恒例イベントで、大人になっても楽しいですね!
今回メスも採れたので、虫カゴの中に朽ち木も入れてみました。
カブトムシは産卵から羽化までの飼育経験が何度もあるのですが、クワガタは初めてなのでうまくいくのかよくわかりません。
でも息子くんと楽しみにしておきたいと思います☺️
それでは、また!
【久々の更新】変わらず元気でやってます
久々の更新になります😅
色々と忙しくて、ブログを更新しなくなってから、早1年が経とうとしています💦
特に大きな出来事があったわけではないのですが、普段の生活が忙しくなり、なんとなくブログから疎遠になっていました。
でも、その間も金魚飼育は変わらず楽しんでおり、現在も元気でやってますヨ😄
金魚飼育もブログも、楽しめる範囲内でマイペースでやっていきたいと思っています。
これからまた時間があれば、不定期にブログ更新できればと思いますので、みなさんこれからもよろしくお願いします😊
【NISSO自動給餌器】の新発見
こんにちは、taroです。
わが家には現在、今年産まれた玉サバ稚魚がいます。
しかし、孵化時期が遅かったことや、ミジンコ等の生エサを与えることができなかったこともあってか、かなり小さめなサイズです。
粉エサ等の人工エサだと どうしても給餌回数が限られてしまい、おそらく稚魚が満足のいくまでの量を与えられていませんでした。
そこで、サイズアップを目指し、しまい込んでいたフードタイマーを出してきて自動給餌を始めて、はや1ヶ月以上が経過しました。
メーカーサイトより引用
わが家で使用している自動給餌器は、こちらのニッソーのフードタイマーです。
金魚愛好家の皆さんの間では、おなじみの自動給餌器だと思います。
このフードタイマーは、時間とともに中央の時計盤が回転し、あらかじめ設定した時間がくると、裏面のエサ入れからエサが出る仕組みです。
エサやり回数については、付属の黄色のピンの数だけ(5本付属=1日5回)設定できます。
(ピンは別売りもしているため、それを購入すれば1日5回以上の給餌も可能です。)
また、1回あたりの給餌量についても任意で調節可能です。
こんな感じでピンを設定しています。
先日、フードタイマーが入っていた箱を何気なく見ていると、「製造元」の部分に目が止まりました👀
フードタイマーの製造元は、あの時計メーカー「SEIKO」でした👀
アクアリウム用品も製造しているとは知らなかったため、新発見でした😄
普段の生活の中では、1日に何回も給餌することはなかなか難しいので、稚魚育成期等にこの自動給餌器は以前から重宝しています。
もともと、わが家にとってはとてもよく役に立つアイテムだと思っていましたが、今回ふとしたことから「SEIKO」製だとわかり、さらに好印象になりました😄
わが家の自動給餌器は現在も玉サバ稚魚に使用しています。
しかし、それでもまだエサが足りていないのか、肝心の稚魚のサイズはなかなか大きくなりません😅
冬になるまでに、できるだけ大きくなって欲しいものです。
また機会があれば、稚魚の経過もご紹介したいと思います。
それでは、また!